老視
昨日の記事で
「メガネを今までは掛けていませんでした。」・・・とお話しました。
が・・・それは今まで・・・のお話!!
最近、メガネを掛け始めました!!
それは・・・
老視!いわゆる老眼です。
そこで、
どうして老眼になるのか?と云うお話!!
加齢により水晶体が固くなり柔軟性が失われておこる現象です。
水晶体の柔軟性がなくなると、近くを見ようとするときのピント合わせの力が弱くなり、近くを見ることが困難になります。
年齢とともにピント合わせの力が弱くなっていき、個人差がありますが、
30代後半〜40代半ばから感じ始め、
50代〜60代頃まで進行するといわれています。
老視の症状としては、
「近くが見えづらい」
「細かい字が見づらい」
「目が疲れる(首筋や肩がこる)」
「暗い所で字が読みにくい」
「手元で作業をしていて、遠くに視線を移すと一瞬ぼけて見える」
などがあります。
このような症状が現れてきたら、
老視(老眼)用のメガネを使用することをお薦め致します。
・・・てな訳で、私は、最近、近くが見えづらくて
・・・早い話、年か・・・
(笑)(笑)
もうひとつ
「近視の人は老眼になりにくい」
といわれたりもしますが、
それは間違いです。
もともとの近視の度により、老視になっても近視用のメガネをはずせば
近くを見るのに不自由を感じず、気づいていないだけで
「老視になっていない」ということではありません。
どうぞ、お気軽に視力測定にお越しくださいませ。
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