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2009年02月04日

日本でのメガネ

知っていても何の得にもならないことですが(笑)、
雑学のひとつとしてお読みください。

江戸時代のメガネ屋を描いた浮世絵
メガネを日本に初めて伝えたのは、1549年に日本に渡って来たキリスト教の宣教師フランシスコ・ザビエルです。
現山口県の大名・大内義隆に送ったメガネが日本最古のものと考えられています。
日本で最初にメガネが作られたのは江戸時代。
水晶のかざり玉を作っていた職人が、見よう見真似で水晶を磨きレンズを作って商売をはじめたようです。
当時は高価でとても庶民の手に入るものではなく、大名など限られた人しか手に出来なかったようです。
明治になり、政府の勅命を受けた朝倉松五郎という人物がヨーロッパでメガネ作りを勉強し、新しい機械と技術を日本に持ち帰りました。
それ以降は日本でもメガネが安く作れるようになり、一般の人々にも普及していきました。

と、メガネの歴史・・・から、写させていただきました。
  

Posted by レンズまめ at 22:54Comments(2)メガネの話